日本人の「和」について考えてみた

2023/08/28

みなさん、こんにちは😃

8月も残りわずか。

「暑さ寒さも彼岸まで」と言われます。

同じ意味合いで熊本には

「随兵寒合(ずいびょうがんや)」

という言葉がありますね。

彼岸まで1ヶ月は切ってます😄

もうちょっとの我慢かな❗️

 

日本人が持つ「和」とは

「和」という漢字には、

「穏やかなこと」や「仲良くすること」など色んな意味がありますが、

和という漢字の成り立ちを見ると

禾辺には稲が実った様子が漢字になったと言われています。

そして右側の「口」は米を食べる口であったり、

1つにまとめるという意味があるそうです。

私なりの解釈は、

実ったものを1つにまとめる。となります。

どういうことかというと、

みんなで何かを協力して作り上げたものが

1つにまとまると、そこに和が生まれると。

何を言いたいかよくわかりませんね💦

 

個が優先される時代になったからこそ、

この「和」というものが大事になるのではないでしょうか?

個を我慢するということではなく、

人として大切にすべき芯を中心に、感性や感覚をよく働かせて

様々なものと出会い、古いものを敬い、

協力しながら新しいものを生み出していく。

そんな和の中で個性を輝かせることができれば、

もっと生き生きとした社会が作れるのではないかと日々考えています。

 

何を言いたいかよくわからないと思いますが

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

 

感謝❣

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